
千葉真知子 総合プロデュース
ピアノ生誕300年、ピアノの名門スタンウェイ社150周年を記念して、料理研究家千葉真知子が味覚の要素を加えた新しい感覚の視覚、味覚、聴覚のコンサートを開催いたしました。 食と音をドッキングさせたこのコンサートは料理研究家千葉真知子が総合プロデュース、娘である千葉暁子のピアノ演奏という親子の共演、スタンウェイ社が150周年を記念してシャネルのデザイナー、カール・ラガフェルド氏デザインで製作したピアノを使用し、演奏。演奏後には偉大な作曲家達の愛した料理も再現しました。この味を聴衆の皆様にも味わっていただくというユニークな試みでした。
偉大な作曲家のエネルギーは食べることでした。
偉大な作曲家の多くは、曲を作り上げるために食べることから沢山のエネルギーを吸収しました。食べ物にも作曲と同じくらいに情熱を注いでいたようです。ロッシーニも例外ではありませんでした。彼の作品はオペラが中心と思われているようですが、100曲以上もの食にちなんだピアノ曲が見つかりました。食を題名に「ロマンチックなひき肉」、「えんどう豆」、「ソテー」、「いちじく」・・・(これらの曲は日本では見つけられずニューヨークで探しだしました。)食通のロッシーニはなんとロッシーニトルネードという肉料理までつくりだしたのです。 ご存知ですか?モーツアルトが牛タン好きだったのを? ベートーベンはコーヒーが大好き。ショパンは晩年病気がちで魚と野菜を煮込んだショパンポトフという煮込み料理を残しているのです。
このように、食べ物にこだわった作曲家達の作品やエピソードを織り交ぜながらの新しい試みのコンサートになりました。
2005年2月には、大手町の地下野菜農場「パソナO2」で「食と音のコンサート」を開催。 この「パソナO2」では今後、若い才能のあるアーティストの為の音楽発信も行っていく予定だそうです。

ニューヨークを拠点に、ピアニストとして活動中。10歳でニューヨークジュリアード音楽院入学。 その後、バイオリンの巨匠 ユーディ・メニューイン氏に認められ単身イギリス、メニューインスクールに移籍。 イギリス政府より18歳卒業まで奨学金を支給される。 その後ジュリアード音楽院で学ぶ。ジュリアード音楽院卒業後はマナス音楽院大学院で学ぶ。 10歳でニューヨークカーネギホールでデビュー AMSA国際コンクール 1位 リッチモンド国際コンクールソロ部門 1位 デュオ部門 1位 BBC教育テレビ出演、世界各国で演奏。 2004年カーネギホールで演奏。その年の優秀音楽家に選ばれる。 2004年ピアノ生誕300年、ピアノの名門スタインウエイ社創立150周年記念行事でシャネルのデザイナーカールラガフェルド氏デザインのピアノで演奏。
|